水素水サラスバの溶存水素量は、飽和量1.60ppmに対し、製造直後から賞味期限内（製造日より4ヶ月）は約1.2ppm~0.7ppmの数値です。

私達は、全てのお客様が安心して水素水サラスバをお召し上がりいただけるよう、製品の安全性・品質に気を配り、
気付きと工夫を大切にしています。
メーカー直販だからこそ実現できる工場直送の新鮮な水素水です。

特殊セラミックと活性炭のフィルターを通して、
異物混入防止と95％以上の塩素除去を行っています。
原水のおいしさを維持できるよう注意を払います。

フィルターを通ったクリーンな水素ガスを
水素水製造装置へ送ります。

水に水素ガスを限界まで溶かし込み、
飽和状態の水素水を造ります。

できるだけ水素が抜けないよう
工夫して充填しています。

熱湯による滅菌を行います。
温度と時間を正確に管理し、記録しています。

加熱殺菌した製品を冷まして、
表面の水滴を取り除きます。

1本ずつ外観検査を行います。
製品だけでなく、テープの貼り方やパンフレットの
位置などにも細心の注意を払います。

伝票やステッカーは、お客様や配送業者さんが
確認しやすい位置に貼り付けています。

水素水サラスバは、原水に熊本の水道水を使用しております。
原水が水道水という事を意外に思われるかもしれませんが、
これには熊本の水道事情が大きく寄与しています。

「火の国」で知られている熊本県ですが、実は豊かな水が湧く 「水の国」でもあります。熊本県は水道水源の約80%を地下水で担う、 「日本一の地下水都市」なのです。
熊本の水道水は、水道水でありながら「蛇口からミネラルォーター」と称されるほどの 美味しさを誇っております。それは熊本の水道水源である地下水の成り立ちに 深く関係しているのです。

熊本県内各地には1,000箇所を越える湧水源があり、 環境省が選定する「名水百選」には全国で最も多い8箇所が選ばれています。
この清らかな水の訳は、阿蘇山周辺が多雨地帯であり、その豊富な水が 世界有数のカルデラ・阿蘇がつくった幾重にも重なる地層の中で 磨かれることにあります。
地下へしみこんだ水は20年以上の長い歳月をかけて涵養（かんよう）され、 ミネラル分や炭酸分がバランスよく溶け込んだお水となるのです。

私たちは、『水素水サラスバ』の「おいしい原水」として、
熊本の水がベストであると確信し、
このみずみずしいお水に水素をたっぷりと溶かし込みました。
やわらかな口当たりで、安定しておいしい。
健康のために、
毎日安心して飲むことのできる水素水をお届けします。